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月の光 Au clair de la lune |
フランス民謡から「月の光」Au clair de la lune(壺齋散人による歌詞の日本語訳) 月の光で 手紙を書くから 筆を貸してちょうだい すずめさん ろうそくが消えて 明かりがないの 家に入れてちょうだい お願いだから 月夜の中で すずめはいいます ぼくはもう寝てるから 貸せないよ 隣の人に 頼んでこらん ほら火打石を こすってるだろ 月明かりのなかで 隣のひとの ドアをたたいたら どなられた ―わたしの家のドアを たたいてるのは誰 ―家に入れてちょうだい お願いだから 月の光では よく見えない 筆も欲しいし 明かりも欲しい だから貸して 欲しいのだけれど 誰も家の中には 入れてくれない 古いフランス民謡のひとつで、さまざまなヴァリエーションがある。月の光の中で、筆と明かりを貸して欲しいと歌ううらには、男が女に向かって、部屋に入れて欲しいとの意味が潜んでいる。だからこの歌は男の女に対する求愛の歌だと受け取られている。 シャルル・トレネなど現代のシャンソン作家も、この歌を踏まえた歌を作っている。 |
Au clair de la lune Au clair de la lune, mon ami Pierrot Prete-moi ta plume, pour ecrire un mot. Ma chandelle est morte, je n'ai plus de feu. Ouvre-moi ta porte, pour l'amour de Dieu. Au clair de la lune, Pierrot repondit : _ Je n'ai pas de plume, je suis dans mon lit. Va chez la voisine, je crois qu'elle y est Car dans sa cuisine, on bat le briquet. Au clair de la lune, l'aimable lubin Frappe chez la brune, elle repond soudain _ Qui frappe de la sorte ?, il dit a son tour _ Ouvrez votre porte pour le Dieu d'Amour. Au clair de la lune, on n'y voit qu'un peu On chercha la plume, on chercha du feu En cherchant d'la sorte je n'sais c'qu'on trouva Mais je sais qu'la porte sur eux se ferma. YouTubeでこの曲を聞く |
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作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2009 このサイトは、作者のブログ「壺齋閑話」の一部を編集したものである |